ヨーロッパ
「英国守旧派の実態④」英国守旧派とアメリカ南北戦争の関係とは？
南北戦争についてまた詳しく話してみましょう。南北戦争とは、イギリス帝国主義にとってはアメリカを分裂させる最高のチャンスだったわけです。そして南部を応援していたイギリス
- 2022年 7月
ヨーロッパ
「英国守旧派の実態③」英国守旧派の敵国破壊戦略とは？
英国のやり方を見ていると、英国の謀略というのがあると思うんですけども、世界に冠たる大英帝国をつくったイギリスですが、ライバル国を弱める一番いいやり方は、ライバル国の中に
ヨーロッパ
「英国守旧派の実態②」英国守旧派と米国政治の関係とは？
英国守旧派とアメリカの関係はどうなんでしょうか。この英国守旧派というのは、タックスヘイブン特権を擁護する無国籍企業とそれを支える富裕層のことである。だから国籍は別に
ヨーロッパ
「英国守旧派の実態①」英国守旧派とエネルギー利権の関係とは？
英国守旧派とは何かということでお話しします。以前使ったフリップもちょっと使い回しさせていただきます。私がよく申し上げているんですけども、イギリスを中心とするヨーロッパの
台湾
「台湾を巡る国際情勢」石破元防衛大臣、米第七艦隊、米中電話会談
7月28日、台湾をめぐって様々な動きがありました。色んなことがありましたが、まず第1は日本から日本の安全保障を考える議員の会というグループが台湾を訪問しまして、あの石破元
北米
「ペロシ下院議長の訪台」自らの言葉で訪台拒否をできないバイデン大統領
ペロシ下院議長が台湾を訪問するんじゃないかというふうに言われております。ペロシさんなんですけどね。実は3月ぐらいに行く予定だったんだけれども、武漢コロナに掛かってしまい
北米
「米半導体強化法」半導体再起を狙う“CHIPS法案”と半導体業界の現状
アメリカで半導体産業強化法案というようなものが通りました。これは通称チップス法案と呼ばれております(CHIPS)。コンピュータチップと言えば半導体のことなんで、
ヨーロッパ
「英国の高額札廃止」高額ポンド札の廃止で起こる2つの動きとは？
ジョンソン政権がいよいよおしまいになるんですけれども、これに合わせたわけではないでしょうけれども、イギリスで、ポンド紙幣の20ポンドと50ポンドという高額紙幣ですね。
日本
「突然の円高」一時132円台まで…なぜ、突然円高に動いたのか？
なぜ突然の円高なのか？ということなんですけれども、単純に言うと、アメリカ経済が悪いということ、アメリカ経済が本格的な景気後退に入ってきたのではないかということで
ヨーロッパ
「欧州情勢」イタリア首相、NATO首脳会談、ECB、英保守党党首選
イタリアのことやNATOとか色々なお話をいたします。まずイタリアの話ですがドラギ政権が崩壊しまして、この首相が辞表を提出して、次の選挙は9月25日に行なわれます。このイタリアは