「英国守旧派の実態②」英国守旧派と米国政治の関係とは?
2022年7月29日収録
※機械による文字起こしをご提供中。誤字・脱字等が含まれる場合がございます。
英国守旧派とアメリカの関係はどうなんでしょうか。この英国守旧派というのは、タックスヘイブン特権を擁護する無国籍企業とそれを支える富裕層のことである。だから国籍は別にイギリスじゃない場合も大いにあります。
これは英国のロンドンのシティーというものがタックスヘイブンの世界の中心だからですね。やはり英国が中心になってくるわけですよね。そして、かつての大英帝国の遺産というものが、こういうタックスヘイブンに引き継がれているわけです。
そして、これがアメリカに影響を与えようと思った場合、アメリカにおいてこれは英国守旧派が傀儡にしている。自分たちの操り人形にしている存在は2つあるわけです。それは、アメリカの民主党と共和党の中におけるネオコン派ですね。アメリカへの影響力を行使する、自分たちの傀儡として使う勢力はどこにいるのかというと、アメリカの民主党です。これはアメリカの民主党は左派ですから、左派をたきつければは、その国は弱くなりますね。
愛国派の共和党。これはガッチリしてアメリカ愛国主義の総本山ですけど…
続きの内容は会員限定です。登録すると続きを動画で視聴できます。
今なら1ヶ月無料でお試しできます!
この記事へのコメントはありません。