日本
「ソフトバンクの凋落」チャイナ投資が仇となった米中対決時代
要点をまとめると ソフトバンク、2月8日に昨年の10-12月期の決算が発表された。 前期比で、純利益が98%減少する結果となった...
- 2022年 2月
中国
「ジョージ・ソロス」ジョージ・ソロスがチャイナを批判した理由とは？
1月31日、アメリカのフーバー研究所で開かれた中国問題に関するフォーラムで、投資家であるジョージ・ソロスが、習近平の3期目は危ういという趣旨の発言をした。ソロスがフーバー研究所に出てくるのは珍しいことだ。
日本
「新しい資本主義」ダボス会議で明らかになった岸田首相の本音
国民主権による民主国家をグローバルエリートの支配に切り替えていく。グローバル統制主義・グローバルエリート管理主義というものが、岸田首相の言う「新しい資本主義」だということが読み取れる。
ヨーロッパ
「ノルド・ストリーム」一体、誰がノルド・ストリーム株を保有しているのか
バルト海を経由してロシアからドイツに天然ガスを運ぶパイプライン、ノルドストリーム。この株主構成に関して、「ロシアが100%持っている」などというフェイクニュースが多い。実際は、ロシアの国営企業：ガスプロムが株式の
日本
「長期円高の終了」ついに日本経済新聞も認めた円高時代の終焉
1/22の日経電子版で、円の実力が「50年振りの低水準」と報道された。円安により日本の購買力が弱まり、国際的な通貨の力を示す実質実行為替レートは1972年並みの水準となった。これにより、50年間続いた日本の円高傾向が完全に終わった。
ヨーロッパ
「ウクライナの闇」ウクライナの裏商売とチャイナの軍拡の関係
ウクライナという国は、巨大なダーティビジネスを持っている。まず、普通のビジネスとしては、農業が盛んである。ウクライナには非常に豊かな穀倉地帯があり、たくさんの穀物が採れる（特に小麦）ので、
北米
「米大統領選不正・続報」あり得ない在外投票と偽物の投票用紙
2020年アメリカ大統領選挙の不在者投票において、大規模な不正行為が発覚、ミシガン州、ジョージア州、アリゾナ州で、報告が相次いでいる。1月24日、アリゾナの州議会上院の公聴会で、ポール・ハリスという退役軍人が、在外投票における大規模な不正行為があったと証言した。
北米
「エプスタイン問題」日米サミット、バイデンの権力乱用、ドイツとオランダ
アメリカの実業家で、2019年1月に性的暴行虐待の疑いで逮捕・収監されたジェフリー・エプスタイン。そして、エプスタインに接待を受けていた8人の名前が世に出るかもしれません。
オセアニア
「トンガ火山爆発の影響」歴史に学ぶ大噴火後の世界的影響とは？
海底火山の噴火があったトンガ。その被害は日本にも及んでおり、魚の養殖がダメージを受けたり、奄美大島の港では船が被害を受けた。アメリカでも川を逆流する津波が発生が確認されている。しかし、一番心配されるのは気候の寒冷化である。