• HOME
  • HOME
  • 日本
  • 「ソフトバンクの凋落」チャイナ投資が仇となった米中対決時代

「ソフトバンクの凋落」チャイナ投資が仇となった米中対決時代

要点をまとめると

  • ソフトバンク、2月8日に昨年の10-12月期の決算が発表された。
  • 前期比で、純利益が98%減少する結果となった。
  • 中国のIT企業に投資してきたことが、裏目に出てしまった形。

2月8日に発表されたソフトバンクの昨年の10-12月期の決算。前期は1兆1千億円以上の利益があったが、純利益が98%も減少し、290億円となった。

これはソフトバンクのピンチと言えるが、一言でいえば、中国のIT系企業に投資してきた、これが裏目に出たということだ。

1番目の理由は、アリババ株の暴落。ソフトバンク資産の多くは、アリババ株である。このアリババ株が暴落したことが大きく影響している。そして2番目の理由は、投資していた中国企業がアメリカの制裁リストに入ってしまったこと。本編では、その他の理由についても言及している。

続きの内容は会員限定です。登録すると続きを動画で視聴できます。

今なら1ヶ月無料でお試しできます!

会員登録する

動画を視聴する

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。