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「岸田首相と木原誠二」英米政権の下請けと化す岸田政権



2022年6月28日収録

※機械による文字起こしをご提供中。誤字・脱字等が含まれる場合がございます。

岸田政権の1つのキーパーソンで裏の人間ではありますが、最近表に出てきた方で木原誠二という官房副長官の話をいたします。この人は、なかなかの実力者です。そして財務省の出身で財政規律の増税派でもあります。財務省の標準的な考え方の人です。この人が最近何かと話題になっていますが、国防費2%潰しでも中心的な役割を果たしている人間の1人だと思います。彼を見るイギリスとの関係が深いようです。彼は私がいうところの英国守旧派の代理人ではないかと思います。英国守旧派と日本の岸田政権を繋いでいるパイプ役をやっている人ではないかと見ています。

アメリカとのパイプ役は色々いますが、英国守旧派=旧植民地利権派であり、英国の唯一残っているビッグビジネスであるタックスヘイブンをなんとか守っていこうという派閥であり、そして今で言えばジョンソン政権に直接結びついているという勢力です。これはグローバリストであって、世界中の無国籍的な企業や富裕層の利益と結びついています。…

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