「独・国家大戦略の失敗」ユーラシア枢軸構想を狙ったドイツの野望
8番目でこれは初めに話しちゃったんですけど、ドイツの国家大戦略の失敗ということですね。これは私が勝手に名付けたんですけど、ユーラシア枢軸というのを考えていたんじゃないかと。
8番目でこれは初めに話しちゃったんですけど、ドイツの国家大戦略の失敗ということですね。これは私が勝手に名付けたんですけど、ユーラシア枢軸というのを考えていたんじゃないかと。
チャールズ新国王とタックスヘイブンというお話をちょっといたします。新国王は必ずしも評判の悪い方ではないんですけれども、以前もお話ししましたように、どうもタックスヘイブンの
9月15日にウズベキスタンで中ロ首脳会談がありまして、これで中ロ枢軸同盟なるものがまたしっかりと一段と固まったという感じなんですが、流れとしてはロシア側がとにかくチャイナを
ロシアからの石油の輸入が続いているイギリスとアメリカってことなんですよ。これは日本経済新聞が電子版なんですけど、非常にいい記事を書きまして、9月8日の日本経済新聞電子版なんですが、
アメリカでついにドミニオン社に対する正式な訴訟というものが起きてきました。これはなかなか大変なことなんですけれども、というのは、ドミニオン社の方はこういう動きに対して、
イタリアでいよいよ保守政権が誕生します。女性初のメローニさんという人がいよいよ首相になるということが確定しました。大変素晴らしいですね。僕は同盟のマッテオ・サルヴィーニと、
中ロ同盟の話もあるんですけれども、9月21日にプーチンさんが30万人の部分動員令を出しました。その前には9月20日、これはプーチンがっていうんじゃないんですけど、
一番初めに円安株安、これはここにも書きましたけど。私は申し上げた通り、予想通りということですね。そして日銀の介入の効果についてもこれも申し上げていた通り、単独介入ですから、
少し遡って、西側と中国共産党との関係というものを見ておきたいと思うんですが、1972年にニクソンが訪中して、いわゆる西側の先進国との、中国共産との関係が始まるわけですね。
最後の話ですけど、習近平が第3期目を確実にしました。これも言ってはなんですけど、私は前から申し上げてきたことで、今年の春ぐらいから習近平は何だかんだ言って、アホのようだけど強い