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2022年7月号②(上旬号)を公開



2022年7月11日収録

※機械による文字起こしをご提供中。誤字・脱字等が含まれる場合がございます。

ワールドフォーキャスト7月上旬号のアジェンダ

WORLD FORE CASTの会員の皆さん、こんにちは藤井厳喜です。只今の時間は7月11日の夜です。当初、簡単に選挙の結果に関する感想をお話しした後、アジェンダの順番で話していこうと思います。

1、トランプ派の安倍

繰り返しになりますが、トランプ派の安倍さんだったという話とバイデン派の岸田さんが対立しているというのが今までの自民党の状況でした。これは非常に大事なポイントだと思います。
イギリスのジョンソン政権の危険ですというのは、首相が辞める話ではなく、ウクライナ戦争がエスカレートする危険性があるという話です。

2、暗殺者の背後

暗殺者の色々なことが出てきているのでお話をいたします。

3、EUのエネルギー事情

相変わらず非常に厳しい状況なんですけれども、少し詳しく見てみたいと思います。

4、石炭の世界的大復活

前から申し上げてきたのですが、世界的に石炭火力発電が大復活しているという状況です。これはヨーロッパもアメリカだけでなく同様にインドもですが、世界一の石炭火力発電大国はチャイナです。それらが物凄い勢いになっています。地球温暖化どこ吹く風という感じです。

5、オランダの農民一揆

畜産物の1/3ぐらいを潰してしまおうという、とんでもない事をやっていて、これがまた左翼ファシズムと無国籍グローバル資本が一体となったような、酷い農政をやっていることに対して農民が抵抗運動を起こすのは当たり前なのですが、これと似たようなことが日本でも世界でも起きるかもしれないということです。簡単に説明しておくと環境の肉を畜産農家に作らせないで、牛乳もチーズも作らせないで「お前たちは虫を食べていろ」という話に結びついてくるわけです。

6、サハリン2

日本はどれだけ具体的に損したのですか?という話です。

7、バイデンを信用できるか?

バイデン政権は特に台湾政策でどこまで信用できるのかという話です。

8、濃縮ウラン燃料事情

ウラン燃料が世界でどこがどれだけ作っているの?という話です。これをしっかり把握しておきたいと思います。原子力に期待かける人も多いのですが、これを見ると愕然とします。

今回は8つの話題に沿って進めていきたいと思います。…

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