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2022年10月号②(下旬号)を公開


2022年10月30日収録

※機械による文字起こしをご提供中。誤字・脱字等が含まれる場合がございます。

ワールドフォーキャスト10月下旬号のアジェンダ

ワールドフォーキャストの会員の皆さんこんにちは。藤井厳喜です。時間は10月30日、日曜日の夜です。今日は6項目について話します。

1、「英スナク政権」英国守旧派のピンチとは?

1番目、イギリスのスナク政権がスタート。どういう政権なのかというとイギリスの守旧派です。守旧派は、私は保守党とは別の意味で使っていますが、英守旧派はかなりのピンチです。

2、ロシア後退とウクライナ電力危機の実態

2番目、ウクライナ情勢。ロシアが後退し、ウクライナは東部戦線で攻めています。一方でロシアがミサイル攻撃をし、ウクライナの電力が危機的状況になっています。4割から5割ぐらいがダメージを受けています。

3、円金利上昇の兆し…為替はどう変化するのか?

3番目、円ドル為替がどう動くか、さらに円安は進むと思いますが、その予兆として円金利が上昇気味です。

4、「香港ペッグ制の危機」香港ドルの価値を守ってきた「ペッグ制」とは何か?

4番目、香港ドルは米ドルとのペッグ制ですが、そろそろ終わりに近づいているというお話をいたします。

5、GE・三菱商事連合の洋上風力発電事業が危ない理由

5番目、GE(ゼネラル・エレクトリック)と三菱商事が組んで、国内で大規模な洋上風力発電プロジェクトが認可されていますが、暗雲が立ち込めています。

6、「中国共産党大会」習近平大勝利の全国代表大会…唯一の負けとは?

6番目、テレビでも報道されていますが、中国共産党大会、習近平派の大勝利に終わりました。しかし、100%習近平が思うようにいったわけでもないと、そこら辺の話をしてみたいと思います。



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