「円安はもう終わり?」ドル円の次の節目は?藤井厳喜の長期トレンド予測
円安が続く可能性はまだまだあると思います。年明けに1ドル150円から来年160円の相場というものもまだまだ私は予測しております。これに関しての予測は当面、
円安が続く可能性はまだまだあると思います。年明けに1ドル150円から来年160円の相場というものもまだまだ私は予測しております。これに関しての予測は当面、
アメリカで中間選挙が行われました。その結果はまだ判然としないませんが、アメリカの中間選挙、あるいはアメリカの選挙は何で日本人にとって大事なのかというお話をいたします。
三菱商事がGEの大型風力発電を利用して、国内で3つの大きなプロジェクトをやるという話なんですが、これに実は大変な暗雲が立ち込めてきたというお話をいたします。
円ドル為替の話ですが、これは少し長い目で見ますと、また1ドル150円の大台に戻ると思いますし、年末年始は1ドル160円前後に、さらに10円円安が進むのではないかと思います。
アントニオ猪木さんがお亡くなりになりましたね。猪木さんとの思い出がありますので、それについてお話ししたいと思います。 私はアントニオ猪木さんとはそんなに親しい間柄ではありませんでした。しかし
ついに政府日銀当局がもう一度為替市場に介入しました。21日、金曜日の深夜に介入しました。1ドル151円90銭ぐらいまで行き、152円になる直前で介入があり、瞬間最大風速で一挙に7円戻し、144円台まで戻りましたが、介入が終わり円安の方向に来まして、
10月12日にアメリカの首都ワシントンで、日米欧の主要7カ国の財務相中央銀行総裁会議が開いて、通貨の変動が極めて大きいことを認識していると強調したということで、協調介入まではいきませんけども、
改めて言っておきたいことは、今日のいくつものテーマに関わってきましたけども、英国守旧派のビジネスが、タックスヘイブンビジネスがいよいよ終わりに近づいてるという事なんですよね。
5番目の話題ですけども、円安と日銀の介入効果っていうことなんですが、これは私はちょっと前に言ったことを改めなければいけないかなと思ってます。というのは、確かに日銀が介入しましたと。
一番初めに円安株安、これはここにも書きましたけど。私は申し上げた通り、予想通りということですね。そして日銀の介入の効果についてもこれも申し上げていた通り、単独介入ですから、