「円ドル為替」円金利上昇の兆し…為替はどう変化するのか?
円ドル為替の話ですが、これは少し長い目で見ますと、また1ドル150円の大台に戻ると思いますし、年末年始は1ドル160円前後に、さらに10円円安が進むのではないかと思います。
円ドル為替の話ですが、これは少し長い目で見ますと、また1ドル150円の大台に戻ると思いますし、年末年始は1ドル160円前後に、さらに10円円安が進むのではないかと思います。
ついに政府日銀当局がもう一度為替市場に介入しました。21日、金曜日の深夜に介入しました。1ドル151円90銭ぐらいまで行き、152円になる直前で介入があり、瞬間最大風速で一挙に7円戻し、144円台まで戻りましたが、介入が終わり円安の方向に来まして、
10月12日にアメリカの首都ワシントンで、日米欧の主要7カ国の財務相中央銀行総裁会議が開いて、通貨の変動が極めて大きいことを認識していると強調したということで、協調介入まではいきませんけども、
5番目の話題ですけども、円安と日銀の介入効果っていうことなんですが、これは私はちょっと前に言ったことを改めなければいけないかなと思ってます。というのは、確かに日銀が介入しましたと。
一番初めに円安株安、これはここにも書きましたけど。私は申し上げた通り、予想通りということですね。そして日銀の介入の効果についてもこれも申し上げていた通り、単独介入ですから、
我々の国の円安の話からさせていただきます。これは今アメリカがどんどんインフレで金利を上げている。だから金利格差でドルが強くなって、円が弱くなっているという話をしますけども
4番目の話題は円安は全然怖くないということです。1ドル140円の相場がついた途端に、テレビの経済ニュースがこのままだと1ドル147円までいきますねと何の文脈もなく、
1番目に米国株と円安の行方を投資戦略とどう結びつけるかというお話をいたします。米国株は今のレベルだとダウ平均は3,1000ドルぐらいのレベルにあります。1度3万ドルを切りました。
円安が構造的に進んでいるという話を私は以前からやってまいりました。それは今も変わりません。しかし円安が4月下旬から5月上旬にかけて急速に進みました。そして意外に早く1ドル130
円安ですね。残念なことに予測通りなんですけど、1ドル130円をぽんともう超えましてですね。いいよいよ1ドル130円台の時代に入ってしまいました。