「ロシアの天然ガス供給」供給量6割減…ドイツの天然ガス供給が減った理由
ロシアが意図的に天然ガスの供給を削減したのかという話をいたします。この件に関しては日本経済新聞などで比較的には客観的なまともな報道していたように思います。
ロシアが意図的に天然ガスの供給を削減したのかという話をいたします。この件に関しては日本経済新聞などで比較的には客観的なまともな報道していたように思います。
フランスが外交官制度を2023年1月に廃止するという話をいたします。驚きの話なのですが、外交なくなるわけではないですけど、今まで外交官というのは
ロシア包囲網を形成して経済制裁するということにおいては、かなりはっきりしてきて、EUの国もNATOのメンバーであるアメリカもカナダも賛成をしているという
フィンランド・スウェーデンがいよいよNATOの加盟を本格的に申し込んでやることになると。加盟を申請するということになってきました。怖いと言われているのが、特にフィンランドは長い国境線を接しておりますから
プーチンは核兵器を使うかどうかということなんですけども、核兵器のみならず、私はBC兵器を使う可能性も十分にあると思います。プーチンが今考えているのは5月9日ですね。
ロシアのオリガルヒのアブラモビッチ氏が8800億円もの資産をタックスヘイブンに逃していたことが分かった。英国政府によって、アブラモビッチ氏の資産が凍結されたことが明らかになっている。ここで、タックスヘイブンは機能していないのか?という疑問が生じる。
ドネツク・ルガンスク州のドンバス地方で、ロシアとウクライナによる大戦車戦が起きるのではないかと言われてる。プーチン大統領は、ソ連の対ドイツ戦勝記念日(5/9)までに決着をつけたいと言っているが先行きは不透明。ロシアの戦費も無限ではなく、継戦能力も徐々に落ちている。短期決戦で決着を付けたいという思惑が見られる。
ロシアにとっての海の出口でもある「バルト海と黒海」で不利な状況に陥りつつある。黒海艦隊のモスクワが沈み機能不全になっていること。バルト海に面する国々がNATO加盟国となり、バルチック艦隊の行動が大きく制限されることが挙げられる。
ロシアのプーチン大統領に3つのショックが襲いかかっている。1つ目は、4月12日に親ロシアのウクライナ人政治家であり、プーチン大統領の盟友でもあるメドベージェフ氏が逮捕されたこと。2つ目、3つ目のショックはより深刻である。これによりプーチンはウクライナに対する攻勢を強めることに。
グローバリズムの弱点を表す最近の事件が2つあるという。1つ目はロシアのウクライナ侵攻。国家というものは自己防衛して侵略を防がなければいけないし、グローバリズムと言っているだけでは何も解決できない。2つ目は我々も巻き込まれたあの事件である。