「ウクライナ戦争」今後の戦況がロシア有利に進んでしまう6つの理由
この話題が長くなると思いますけれども丁寧にお話をしていきたいと思います。ウクライナ戦争が残念ながら情勢はロシアに非常に有利に傾いています。一言で言うとウクライナ政府が内部崩壊
この話題が長くなると思いますけれども丁寧にお話をしていきたいと思います。ウクライナ戦争が残念ながら情勢はロシアに非常に有利に傾いています。一言で言うとウクライナ政府が内部崩壊
サハリン2の損失の話をいたします。日本が幾ら損したのかは、みんな言わないので調べてみました。サハリン2の現在の運営会社のサハリンエネルギーという
アメリカの航空宇宙局のNASAがロケット代をルーブル払いでロシア政府に払ったという話をいたします。ロシア政府というより、ロシアのNASAに相当するような機関があって、
ロシアが戦費を上回るエネルギー輸出をやっているということです。実はフィンランドにあるエネルギークリーン研究センターというところが研究結果を発表しているのですが、ウクライナ戦争の
ロシアが意図的に天然ガスの供給を削減したのかという話をいたします。この件に関しては日本経済新聞などで比較的には客観的なまともな報道していたように思います。
ロシア包囲網を形成して経済制裁するということにおいては、かなりはっきりしてきて、EUの国もNATOのメンバーであるアメリカもカナダも賛成をしているという
アメリカのロシアからのエネルギー輸入を止めるということ、この法律がですね。この制裁をやっております。3月8日にバイデン大統領が発表しました。これもロシアの原油を輸入しないということに関して、全くザル法だということがわかりました。
プーチンは核兵器を使うかどうかということなんですけども、核兵器のみならず、私はBC兵器を使う可能性も十分にあると思います。プーチンが今考えているのは5月9日ですね。
ロシアのオリガルヒのアブラモビッチ氏が8800億円もの資産をタックスヘイブンに逃していたことが分かった。英国政府によって、アブラモビッチ氏の資産が凍結されたことが明らかになっている。ここで、タックスヘイブンは機能していないのか?という疑問が生じる。
ドネツク・ルガンスク州のドンバス地方で、ロシアとウクライナによる大戦車戦が起きるのではないかと言われてる。プーチン大統領は、ソ連の対ドイツ戦勝記念日(5/9)までに決着をつけたいと言っているが先行きは不透明。ロシアの戦費も無限ではなく、継戦能力も徐々に落ちている。短期決戦で決着を付けたいという思惑が見られる。