「日銀の利上げ」1月18日に日銀が利上げしたら起きること
それで今日は順番をちょっと変えまして、非常に大事なので、緊急性がありますので、4番目に挙げました、1月18日、日銀がもし金利上限を引き上げれば大変なことになると。
それで今日は順番をちょっと変えまして、非常に大事なので、緊急性がありますので、4番目に挙げました、1月18日、日銀がもし金利上限を引き上げれば大変なことになると。
ついに政府日銀当局がもう一度為替市場に介入しました。21日、金曜日の深夜に介入しました。1ドル151円90銭ぐらいまで行き、152円になる直前で介入があり、瞬間最大風速で一挙に7円戻し、144円台まで戻りましたが、介入が終わり円安の方向に来まして、
実はこの動きはもう8月4日に、イギリスの中央銀行がポンド安を防ぐ、インフレを防ぐために利上げをしていきますよって言いました。しかし、よく考えてみれば、アメリカでも、イギリスでも、このインフレの本当の理由は、まず第1にアメリカのバイデン政権が生まれて
5番目の話題ですけども、円安と日銀の介入効果っていうことなんですが、これは私はちょっと前に言ったことを改めなければいけないかなと思ってます。というのは、確かに日銀が介入しましたと。
我々の国の円安の話からさせていただきます。これは今アメリカがどんどんインフレで金利を上げている。だから金利格差でドルが強くなって、円が弱くなっているという話をしますけども
4番目の話題は円安は全然怖くないということです。1ドル140円の相場がついた途端に、テレビの経済ニュースがこのままだと1ドル147円までいきますねと何の文脈もなく、
6月15日にFRBが0.75%利上げ決定という話をいたします。これが先月は0.5%という話だったのですが、0.75%ではないかという説が出て直前には0.75%説が市場に広く行き渡って
1ドル126円にまで円安が進んでいる。円安の大きな節目はFOMCが開かれる5月3日と4日。この時の利上げ幅が0.25%ではなく0.5%の利上げを実施するのではないかと言われているが、その場合さらに円安が進む恐れも。