北米
「FOMCでの潮目変化」今までと違う反応を見せた市場と今後の展望
FOMCが12月14日に開かれました。これは従来の予想予測通り0.5%の金利上げということを決定いたしました。それを発表しました。これによって、私はこれまでのパターンだと、
- 2022年 12月
中国
「デジタル庁とTikTok」米国では一部禁止のTilTokと提携するデジタル庁
さて、本題に入る前に最新のニュースが入ってきたので分析しておきたいと思います。なんと日本でデジタル庁がTikTokと提携したということです。事情をよく知る方は、「馬鹿なことをするな」
ヨーロッパ
「3大政治勢力」今、世界で起きている“第2市民革命”とは？
さて、これから来年、さらにその先の国際情勢を見ていただくときに、やっぱり一番大事なのは、この図式じゃないかと。国民国家の、民主国家のナショナリズム、我々はこの立場に立つわけですが、
ヨーロッパ
「独元財相の本音」ロシアの資源、チャイナの市場…漏れ出た本音とは？
6番目の話題です。ドイツにラフォンテーヌさんという、SPD(社会民主党)の政治家がいます。なかなか立派な人だと思います。この人は40年以上政界にいた人で、
ヨーロッパ
「英国市民生活破綻」困窮する中間層と勃発するストライキ
4番目の話題ですが、英国の市民生活が大破綻をきたしているということです。これは時々日本の地上波のテレビでも出てきたりしますが、12月10日から、イギリスの看護師さんたちが
ヨーロッパ
「欧米エネルギー危機」ディーゼル不足、天然ガス根絶、ロシアからウラン購入
それからEU、G7。これはエネルギー危機ということですが、EUが「ロシア産の原油は買ってもいいけど、60ドル以上では買いません。」あんまりお金を儲けさせると、
中国
「江沢民死去」英中蜜月時代の終焉…新時代に入る習近平政権
3番目の話題になりますが、江沢民さんが死にました。96歳だったそうですが、この発表は10月30日にありました。時を同じくして、白い紙の革命。いわゆる白紙革命が全チャイナに
台湾
「台湾民進党の敗北」数字では見えない民進党大敗の理由と今後の予測
次に、台湾地方選挙のお話をいたします。日本で言えば統一地方選挙のようなもので、与党の民進党が負けたということです。これはどの程度負けたのかというと、数字の上で見ると、
北米
「円ドル為替」戻しの円高時代到来？短期・長期展望を解説
円ドル為替のお話をいたします。ここのところ、今1ドルが140円割って、130円台になっていて、その130円台で非常に激しく乱高下しておりますが、
北米
「アリゾナ州選挙」明るみになった民主党候補の大スキャンダル
初めに円ドル為替の話をしますが、その前に、アメリカの方でこの間の中間選挙。まだ決着がついていない州があります。 アリゾナ州は知事も決まっていない。