「中国共産党と先進国史」先進国が騙された中国共産党の“ある約束”とは?
少し遡って、西側と中国共産党との関係というものを見ておきたいと思うんですが、1972年にニクソンが訪中して、いわゆる西側の先進国との、中国共産との関係が始まるわけですね。
少し遡って、西側と中国共産党との関係というものを見ておきたいと思うんですが、1972年にニクソンが訪中して、いわゆる西側の先進国との、中国共産との関係が始まるわけですね。
最後の話ですけど、習近平が第3期目を確実にしました。これも言ってはなんですけど、私は前から申し上げてきたことで、今年の春ぐらいから習近平は何だかんだ言って、アホのようだけど強い
これについては、台湾ボイスではもっと詳しくやっておりますが、まずペロシ米下院議長が台湾を訪問しまして、その直後に軍事演習を中国共産党軍がやりましたが、これをやっている時も
それから3番目の話題ですが、アリババですね。アメリカに上場していたアリババがいよいよ上場廃止になるのではないかという情報が出てきています。「アリババが上場したときに、
チャイナ経済が只今崩壊中です。この本で言っていた時はまだ本格的に崩壊または解体するとしていたのですが今、チャイナ経済が大カオスに入っています。崩壊中で不況・失業・インフレを
習近平が権力固めに成功してきたという話をいたします。王小洪という自分の子分を公安のトップに任命しました。これは6月24日に中国共産党常務委員会が開かれて
シンガポールで6月10日から12日の間、通称シャングリラ対話の話をいたします。これは会場がシャングリラホテルでやるので、その高級ホテルの名前が
習近平vs李克強の戦いは続いているという話です。5月上旬に闘いがあったという話はいたしました。5月5日に習近平と李克強がそれぞれ全く別の会議を開いて全く別の指令を
チャイナから史上最大の資本流出が起きているということ。実はこれは前もお話ししたんですが、その時は1-3月期でですね。日本円にして7,000億円以上ぐらいの資本流出で
コロナウイルスが蔓延する中国で、上海ロックダウンのゼロ・コロナ政策が大失敗している。上海という経済首都を封鎖することは習近平自身にとっても痛手である。その裏には、習近平が抱える派閥争いが大きく関係していた。