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「サスマン無罪」裁判で明らかになったヒラリー・クリントンの罪



2022年6月6日収録

※機械による文字起こしをご提供中。誤字・脱字等が含まれる場合がございます。

1つ目の話題として、初めにケリアン・コンウエイさんへの訂正のお話いたします。5月24日に本を出版して、この人はホワイトハウス大統領顧問でトランプさんの信頼が厚いと思われていた人なんですけど、裏切ったということです。繰り返しになりますけれども「大統領選挙でインチキはなかった。そしてバイデンは正々堂々と勝ったんだ」と本で書いております。

それだけではなくて、自分はその考えを大統領選直後にトランプに伝えたと言っているのです。トランプの方は「それが事実だとすれば、その場でコンウエイさんとは縁が切れていたはずなのに、何故そういう嘘をつくんだ」と言っております。

どう考えてもトランプが言っていることの方が正しいのではないかと私は思います。

次に2つ目の話題として、クリントン陣営の弁護士であったマイケルサスマンさんがFBIに出かけていって、本人は弁護士事務所に今は所属しているわけですけれども「私は独立した弁護士であってヒラリー・クリントンと親しいため、そこの陣営から給料をもらったりしません」と言っています。これは独立した弁護士としてロシア政府とトランプ選挙陣営との癒着が大問題だと告発したいということを言ったわけです。

もちろん彼は…

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