「ペロシの訪台③」チャイナのミサイル発射とペロシ訪韓の対応
2022年8月5日収録
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日本のEEZの中に、5発もミサイルが落ちてきました。ですから、これは重大問題だということになります。
特に4発のミサイルは、台湾本島上空を飛翔し、日本の排他的経済水域の中に落ちたというわけです。これに対して、日本の外務大臣は抗議しませんでした。
外務省のナンバーツーですね。抗議をしただけと。駐日チャイナ大使に電話をして、抗議の意を伝えた。
迫力ないですね。こういう場合は、外交の手段としてはチャイナ大使を外務省に呼びつけて、外務大臣が直接抗議する。これが必要なことです。電話で言うのはダメでしょう。そこは外務大臣が直接やらなきゃいけない。林さんはできないんでしょうね。そんな人を外務大臣にしたらだめなんです。
もうちょっと進んで言えばですね。…
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