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「日銀の介入」年末160円!?介入の効果と今後の展望とは?


2022年10月22日収録

※機械による文字起こしをご提供中。誤字・脱字等が含まれる場合がございます。

こんにちは、藤井厳喜です。ワールド・フォーキャストの速報です。ついに政府日銀当局がもう一度為替市場に介入しました。21日、金曜日の深夜に介入しました。1ドル151円90銭ぐらいまで行き、152円になる直前で介入があり、瞬間最大風速で一挙に7円戻し、144円台まで戻りましたが、介入が終わり円安の方向に来まして、先ほど確認したところ1ドル147円台でした。

これはどうなるかと言いますと前回と同じですね。この介入効果は非常に瞬間的なもの。またすぐ150円台に戻すと思います。そこからさらに円安が進んでいくことはほぼ確実です。

しかし、ポイント2としてはですね。この心理的な威嚇効果はまだ続くんでしょうね。そしてポイント3は、今回は堂々と宣言して有言実行するタイプの介入ではないんですね。やるぞと言って、直後はやりましたと認めるのが普通なんですけども、…

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