• HOME
  • HOME
  • 北米
  • 「米国会議会乱入事件」視聴率0.5%…米下院公聴会が見られない理由

「米国会議会乱入事件」視聴率0.5%…米下院公聴会が見られない理由



2022年6月18日収録

※機械による文字起こしをご提供中。誤字・脱字等が含まれる場合がございます。

アメリカの議会乱入事件に関して話をいたします。アメリカが下院で公聴会が6月9日から開かれました。この下院公聴会は非常に低調だったのです。主要ネットワークの視聴率を見ても0.5%以下ぐらいで、殆ど誰も見てないという感じです。これは何故かというと、あまりにも党派性が強いからで、今の議会は特に民主党が握って反トランプ(共和党)キャンペーンで一方的な話をやるだけで、客観的な調査委員会というようなものができていないからです。

だから下院公聴会も、この一方的な民主党の宣伝に終わってしまったということです。これに関しては6月12日のウォールストリート・ジャーナルに民主党員のテッド・バン・ダイクという人が、残念ながら私は民主党員として見ていて非常にがっかりしたと投稿しています。この人は単なる民主党支持者というだけではなく、国内政策、政治活動、選挙活動に関わってきた民主党系の政治活動家プロの人です。

彼は40年にわたってアメリカ民主党の内部で活動してきた人なのですが、「事件に関する下院公聴会はトランプ氏の行動を慎重に調べる機会だったが…

続きの内容は会員限定です。登録すると続きを動画で視聴できます。

今なら1ヶ月無料でお試しできます!

会員登録する


動画を視聴する

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。