「中国共産党と先進国史」先進国が騙された中国共産党の“ある約束”とは?
2022年9月12日収録
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少し遡って、西側と中国共産党との関係というものを見ておきたいと思うんですが、1972年にニクソンが訪中して、いわゆる西側の先進国との、中国共産との関係が始まるわけですね。それまではもう大変な文化大革命であって鎖国状態ですね。当時は共通の敵はソ連、ソ連覇権主義というのはチャイナの敵である。同時に、我々にとっても最大の脅威はチャイナじゃない。最大の脅威はソ連だったんです。そこで大きく西側の国とチャイナが中国共産党が、手を結びましょうという体制ができたわけですね。ソ連を牽制するために、チャイナと先進国が手を組むという体制ができた。大きくそれが変わるのは、7年後の1979年に米中が国交を樹立します。このときアメリカはカーター政権です。鄧小平さんが出てきて、もうチャイナ経済は本当に10年の文化大革命内戦内乱で本当に疲弊しきっていると。西側の力が経済を立て直すために必要だということで、西側の先進国も行き詰まったチャイナの経済発展に協力しましょう。資本や技術をどんどん持っていって商売やりますと。どんどん雇用をつくりますよと。チャイナの方としても開放改革路線をやりますよ、ということなんですが、この前提で中国共産党の鄧小平が、当時約束したことは3つぐらいあって、先進国への革命輸出、これはもうやりません。昔は毛沢東革命を日本へも輸出していたわけですからね。そういうことをやりません。先進国の中の左翼を先導していたわけです。それやりません。それから台湾への武力侵略、これはいたしません。長期的に台湾は統一したいけど、…
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